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プロフィール

<名前>清水弘史
<誕生日>1968年8月20日
<身長>175cm
<出身校>日本体育大学
<出身地>東京都
<所属>IRTジャパン
<主な経歴>

02〜03全日本シングルス4連覇
98〜09全日本ダブルス8度の優勝
03/USオープン オープンクラス3位
06〜07USオープン ベスト16(プロ)
08〜世界大会ダブルス3位

<主な国際大会出場歴 >

98〜08世界選手権6度出場
02〜08USオープン6度出場(プロ)
05〜08プロナショナルズ4度出場(プロ)
07〜08ワールドチャンピオンシップ2度出場(プロ)

<目指すタイトル>どんな形でも世界一
<使用ラケット>GB250(NEWブラック)
<スポンサー>ギアボックス
<プレースタ イル>
<スポーツ歴>

野球10年
ラケットボール20年

<ヒストリー>

日本ラケットボール界、歴代最強のプレーヤー。
またアジアを代表する男子唯一のプロフェッショナルプレーヤーとして活躍中。
高校時代は国学院久我山の野球部で活躍。その後、日本体育大学に進み、20歳の時にアルバイト先のスポーツクラブでラケットボールと出会う。野球で培われた精神力に加えて、高い運動能力と柔軟性を武器にメキメキと実力をつける。
1998〜2009年までに8度の全日本ダブルス優勝
2000〜2003年 全日本シングルス4連覇と華々しい戦績を残す。
2003年より活動の拠点をラケットボールの本場アメリカに移す。日本人が米国で活躍するなど皆無と言われる中で、2003年 USオープンではオープンクラスに出場しアジア人では快挙となる3位入賞を果たし、それを皮切りにツアープロとしてアメリカ、カナダを転戦し2006、07年 のUSオープンではアジア人としては前人未到のプロトーナメントベスト16入りを果たす。2008年 にはアマチュア最高峰の祭典、世界選手権アイルランド大会にダブルス日本代表として出場し、パートナーの河野通宗選手との絶妙なコンビネーションでアメリカに次ぐ強豪国カナダを破って3位に入賞、見事日本に銅メダルをもたらした。2008年のUSオープンでは世界最高峰の舞台で清水選手の揺るぎないフェアプレー精神が高く評価され、スポーツマンシップの誇りとされる「フェアプレー賞」を受賞する。国内では2007、08年に最優秀選手賞受賞。
2009年4月現在、IRT世界プロランキング14位(最高位12位)